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GOSPEL DANCE

ゴスペルダンスとは

 
ゴスペルマイム

 ゴスペルの曲をパントマイムで表現するのがゴスペルマイムです。とはいえパントマイムの領域を超え、表情のみならず全身を使った表現力は、英語の歌詞が全く分からなくても意味が伝わってしまうほどです。
顔を白く塗るのは、利己的な「自分」という存在を消し、神のすばらしさだけを映し出すという意味、白い手袋はキリストの十字架によって罪をゆるされた「聖い手」を用いて神をたたえるという意味があります。

プレイズダンス

 ロングドレスや聖書に出てくるephodという衣装を着けたり、また大小様々な旗やリボンを使ったりしてダイナミックに踊ります。スタイル的にはジャズダンスやモダンバレエに近く、Liturgical DanceやSacred danceとも呼ばれます。

ゴスペルヒップホップ

 技術的には普通のヒップホップと同じですが、ゴスペルの曲を使い、歌詞の内容に合わせて振り付けにも意味を持たせ、神にささげるダンスとして踊っています。

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